こんにちは、ばっしーです。
今日はモチベーション理論について書きます。
~目次~
- 選択肢の話
- ちょっとしたことでもやること
期末テストがあるので、
中国語を勉強しようとしていた時に思ったのですが、
これが全然やる気が出ないんですわ~。
マジでやる気が出なくて、
youtubeでサンドウイッチマンとか見て、
「面白いなー」
とか思っていて、
屑ロード全開だったわけなんですけども、
「なんで勉強する気がこんなに起きないんじゃぁぁぁぁ」
と考えた時に、
僕がよくやる
何もできないときは、
とりあえず電車に乗りに行け、
というのがあるのですが、
「は????」
となると思うので説明しますと、
仕事でも勉強でもなんでもそうなんですけど、
「あえて選択肢を消す」
というのが極めて大事。
家にいると
漫画見たり、
youtube見たり、
それこそサンドウイッチマンを永遠に見て、
「中国語やらなきゃ〜」
と、ただただ思うという。
クソカスみたいな、1日になるわけです。
ここの根底にあるのは
「今日は中国語を10時間やろう」
という無茶振り目標だったわけです。
僕は高校時代から理想が超高くて、
東京大学に合格したかったために、
1日16時間勉強しようという
スーパー無茶な目標を立てていました。
今考えるとどう考えても無理だし、
東大行くだけだったら毎日4時間勉強で十分だったのですが、
勉強時間が0時間だったために
どうにかして取り戻そうとしたわけですよ。
ですけど、
目標が高すぎて結局毎日何にもできないという
超悪循環。
10時間も勉強するし、
youtube見てからやろう的なね。
これでは、あかんわけです。
で、中国語を勉強するときも
超無理な目標を立てては挫折するということが発生したわけです。
これ意味ないやん。
これなら一秒勉強したほうがまだましでっせ。
ということなんですよ。
で、やってみたのは、
とりあえず電車に乗ること。
なんですよ。
電車に乗ると、
無駄なネットサーフィンが超減ります。
だって電車の中で
漫才見て爆笑してたらきもいですよね。
周りから見たら漫才見てることなんてわからないわけですから。
「こいつ何ニヤニヤしてんだよ。」
となるわけですし、
当然エ◯い動画も見れないわけです。
(当たり前)
男ならわかってくれると思うのですが、
こういった動画を見ると
勉強どころではないし、
急激な眠気がスプラッシュマウンテンです。笑
ましてや仕事どころではない。
だからこそ選択できなくするわけ。
電車に乗ったら暇だから
本読むとか、ブログ書くとかくらいしかやることない。
だからこそ作業効率鬼あがるんですよ。
僕の例を出すと、
東京駅から群馬県の高崎とかまで、
ただただ電車に乗りながら、
参考書読んでたりしました。
すげー当たり前なんですけど、
高崎まで行ったら帰らなくてはなりません。
なので、また勉強するしかないわけですよ。
そして僕浪人生の時って
携帯持ってたのですが、
メールと電話しかできなかったんですよ。
いわゆるパケ放題じゃなかったんですよ。
当時は
「家貧乏すぎてパケ放題にもできねえ。てか携帯代払うくらいならマック食べるわ。」
レベルの貧乏人だったので、
電車とか超暇。
マジで暇すぎて禿げますよ。
携帯見てもなんもねえし。
だからこそ、
マジで参考書読むしかやることナッシングなわけですよ。
だってペンと本しか持ってないんですもん。
で、貧乏だったのも幸いして、
参考書も一冊を超やりこむスタイルだったので、
圧倒いう間に偏差値を爆上げさせました。
1ヶ月で20くらいあがって、3ヶ月で40あげました。
これから学ぶのは
「選択肢を減らす重要性」なわけですよ。
そして、選択肢を減らしてしまえばこっちのものです。
だからこそ電車勉強法を推奨しているわけです。
さらに、これ定期持ってれば、お金かかりません。
これって電車じゃなくても応用できますよね?
(色々なアイデアはメール返信お待ちしております。
1行でもいいので、書いてください)
ここまでが「選択肢を減らす話」
次は、
ちょっとしたことでもまずやること、
これは何かと言うと、
さっきも言いましたけど、
達成できない目標に意味はないということ。
10時間勉強するとかね。
次第にね。
次第に10時間勉強することに持って行くのはいいんです。
けど、できないときに思っても意味ないから。
それゼロだから。
ということで、
だからまず何をやるかというと、
「一秒でもいいからやってみ。」
なんです。
僕の仕事がやる気のないときに復活するレシピを教えますね。
これ結構僕的には超大事なレシピなんですけど、
まずは
①布団から出る。
文字通り布団から出るだけ。
出さえすればなんでもいいです。
トイレ行くでもいい。
水飲むでもいい。
なんでもいいから出ましょう。
②パソコンの前の椅子に座る。
次は椅子に座ることなんですが、
僕のパソコンの前の椅子は
ハーマンミラーのエンボディチェアというやつで
22万くらいの値段して超高かったんですけど。
座ってても疲れないんですよね。
これのレビューは別記事でします。
これ買ってくれたらぜひ語り合いましょう。
(逆に他の椅子で良いのあったら教えて欲しいです。)
えっと話を戻すと、
マジで座るだけでいいです。
座るだけ。
③パソコンをつける。
つけるだけ。
適当にネットサーフィンしてOK。
ここまでを踏まえてみましょう。
①布団から出る。
②パソコンの前に座る。
③パソコンをつける。(ネットサーフィンしてもOK。)
で、人間面白いもので、
ここまで踏まえると、ネットサーフィンなんてあんまりやる気起きないわけですよ。
そもそもそんなにやりたいわけではないし。
という。
これめっちゃ使えますよ。
本読むときとかにも使えて。
僕は昨年本を100冊くらい読んだのですけども、
これ言うととてもビビられるわけですよ。
「なんでそんなに読めるの?」
と言われるのですが、
ハードルをこれも鬼下げててたんですよ。
例えば、目次だけ読むとかね。
これも僕のレシピなんですけど。
目次だけ読むと。
何書いてあるかきになるじゃないですか。
だから読むわけですよ、放っておいても。
何が言いたいかというと、
ハードルを鬼下げて、最初の一歩を踏み出せということですね。
これやることで
鬼のように集中して、さらに鬼のような作業時間を作ることができるってこと。
まずは
秒速(この場合の秒速は1秒でもいいからという意味)をやっていると
結果的にマッハでいろんなことができるようになるということ。
この話をすると
習慣化の話もしたくなるんですけど。
それはいつか書きまーす。
今日はこの辺で。
(ちなみにこの記事もFacebookでちょろっと書こうとしたらこんなことになってしまいました。)
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