運命の人なかなかいないけど顔と名前だけ覚えている感動の話

こんにちは、ばっしーです。

今日は僕が感動した話をします。

感動する話なんてなかなかないけど

ドラマや映画を見て感動するってことはあるけれど、
日常生活で感動することってなかなかないですよね。


だけどそんな中でも感動することが時たまあったので、
それをシェアした上で、
感動のパワーについて書いていきます。

バーでの感動する話

以前バーに行った時のことです。
たまたまふらっと入ったバーで、
結構メニューが充実してて、量も満足だったので、

2回目も適当に入ったことがあったのですけど、
その時に店長さんは僕の顔を覚えていてくれてて、

「前も来てくれましたよね?」
的な声をかけてくださいました。

単純なことだけど、
これってサービス業をやる立場としてすごい重要なことだと思っていて、
僕はこれだけで
「受け入れられてる感」を感じて、
なんか愛着を持ちました。

次に行く時のハードルがとても下がります。
知り合いがいる感覚になるし、
そうなると、ノリで行こうかなとかそういった気分になるし、
飲みたいけど、友達が誰も空いてないみたいな時は、
遊びに行くかくらいノリになる。

たかが顔を覚えていただけで、ですよ。

これって誰でもできることで、
いわゆる
「凡事徹底」ですよね。

この基準値って非常に大事だと思っていて、
高単価のサービスを展開するにあたって、
必要不可欠な部分です。

バーなんて、
お酒の値段なんてあってないようなものだから、
そういった付加価値の部分で
価値の高いものを提供できるようになると、
どんどんサービスとして需要が高まります。

少しだけど、実際僕は感動して、
他の人にその話をしたら、
行ってみたいということになり、
一緒に遊びに行きました。

その分利益も出るわけですよ。

その話にはおまけがあって、
何度も言ってるうちに仲良くなって、
内装のアドバイスとメニュー作りの提案もしました。

それで僕は、その店では一生飲めるんじゃないか?
といったレベルの利益を得ました。笑

せっかく良いスタッフさんが多かったから、
それをマニュアル化して、
もっとより良いものをつくろうぜ。

的なことを言いました。ざっくりですけど。

人が良いなら、
仕組みを作れば、
それはさらに良いものになります。

ま、それはいいんですけど、
何が言いたいかというと、
どんなビジネスをするにしても、
感動させるってことは超大事である。

ってことです。

akb48の握手会では、
よくくるファンの名前と顔はメンバーの中で一致するみたいです。

そりゃー喜んじゃうよな。
とか思いますよ。

あった時に、
「ばっしーさん久しぶりです!また来てくれたんだね。」

とか言ってくれるわけですから。

それが戦略だろうが、
打算的だろうが、
いいと思うのですよ。

だって、ファンとしては嬉しいから。
感動しちゃうから。

感動は無料で作れるし、
やらなきゃ損損というわけですよ。

では次。

タクシーで感動する話

北海道に仕事で行ったのですが、
その時も付加価値の高いサービスを体験しました。

それはタクシーに乗った時です。

11月なのに大寒波に見舞われて、
街が凍ってたので、
僕は移動はほとんどタクシーでした。

マジでこけそうになるので。

で、タクシーにそうなると、10台くらい乗ったんですけど、
もー全然レベルが違う。

ガイドさんレベルの案内をしてくれる人もいれば、
カーナビの使い方にも慣れてない人もいる。

本当にレベルの差があるなと感じました。

地元民しか行かないけど、
マジで美味しい寿司屋とか教えてくれて、
すごい得した気分。

おかげで、何度も電話で呼びましたもん。
結果その人は多少なりとも儲かったわけです。

これも感動したからですよね。

タクシーの運ちゃんだったら、
調べておくことはできるわけですよ。

観光客を乗せるってことはもう目に見えてるわけですから。

だったら勉強しておくと、
やはり良い価値を提供できるよね。

と言う話で、

知識で感動する話

やはり散々言い続けていることですが、
知識や情報、知恵を持っている人は強いなと感じます。

知識があることで、
感動を作ることができるのですから。

他にも僕は整体師のようなカイロプラクターの先生と仲良しなのですが、
その先生は、アトピーとかも改善に導くし、
胃をよくしたりとか、
もちろん腰痛などもいい感じにしてくるんですよね。

整体でアトピーとか胃とか意味不明かもですけど、
とにかく凄腕のそんな人がいるんですが、

その人を紹介するだけで、
僕は感謝されて、感動されたりします。

すごい得ですよね。

winwinwinですよ。

先生としては、お客さんを紹介してくれるから利益も出るし、
僕は感謝されて、縁が濃くなるし、
お客さんは体調がええ感じになるわけで、

みんないいぜ。
そして感動だぜ。

といいことづくしです。

そもそもなんですけど、
人を感動させよう!!!

って思ってます?

まずこれは思うところから始めないといけません。

僕は起業家として、
そしてコンテンツメイカーとして、
プレゼンターとして、

感動させるに越したことない。
と思ってます。

いいことばっかでしょ。

そもそも僕自身が感動体験を常に求めているってのもあるし、
感動の人生への影響度を知っているのもあって、
その辺は常に考えています。

感動して、涙が出たりする体験って、
そうそうあるわけではないし、
けど逆それがあったら人生楽しくなるやん?

映画だったら、
僕にとっては、
ターミネーター2とかがそれで、
かなり感動しました。

他にも最近見直した作品だと、
東野圭吾原作の『赤い指』という阿部寛主演のスペシャルドラマとか。

この作品はもう神すぎて、
何度も見ました。

号泣しました。

僕は昔は、
感動とか、涙を流すとかダサいなって思ってたのですけど、

今では良いものがあると、

うおおおアエオdジフォサオhf
みたいに涙を流してます

だって心動いちゃうじゃん。
しょうがないじゃん?

的なノリです。

僕も感動体験をもっと作りたいとか思っているこの頃でした。
そのためにも勉強ですね。

感動を作ってきた先人たちから
盗んでいきまっせ。

 


 

【真実は常識の中にはない】

夕飯がバナナ1本のときもあった超貧乏時代
元不登校の偏差値28の引きこもりが慶應大学に合格した。

しかしせっかく得たエリートの道を捨てた。

そして、なぜ21歳にして

月に500万円の金額を稼ぐことができるようになったのか?

そんなばっしーの物語

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