シリコンバレー流 投資術

こんにちは、ばっしーです。

本を読んでいたら、
こんな言葉に出会いました。

「失敗経験のない企業には投資をしない」

これはアメリカのシリコンバレーのベンチャーキャピタルで言われているらしいです。

失敗してないってことは、
挑戦してないってことだし、

今運良くうまくいっていても、
一度の失敗で再起不能になるんじゃないの?

と思うみたいですね。

割とこれは同感で、

日本人は良くも悪くも、

小中高と
「失敗してはいけない」

ってことを刷り込まれます。

会社に入ってもそれは一緒で、
成功を目指すってよりは、
失敗をしないことが目指されるわけです。

一種の社会主義的な発想に近くなっていると感じます。

だからこそ、
完璧主義になってしまうし、

ちょっとした失敗が自己否定を引き起こします。

そういった意味でも、
アメリカのシリコンバレーで

失敗を推奨しているってのは、
起業したい人にとって大きなものになります。

もちろん失敗しないことに越したことはありません。

僕もできることなら失敗したくないです。

ですけど、

そもそも失敗ってなんなの?

金銭的な失敗?
精神的な失敗?
時間的な失敗?

大きなものとしては、
時間的な失敗は大きいです。

僕だったら、
起業して惰眠を相当貪りました。

ビジネスの成功要因である、
仕組み化を抑えていたから、
ビジネスは回りましたけど、
僕という人間個人はほとんど回ってなかったように思えます。

寝て食ってだらだらです。

あの時の時間返ってきてくれ。
と思います。

起業1年目は、
大学に行って、
中国語の勉強をしつつ、
テストにうぎゃーと言いながらも、
毎日仕事に明け暮れてました。

だからこそ、
得られるものも大きかったです。

勉強、実践、勉強、実践。

どんどん力はついてきたし、
稼ぎもそれに伴い増えました。

そういったことを考えてみても、
失敗って挑戦しないことだと思います。

現状を変えることから逃げて、
安定している世界で毎日を過ごしていく。

僕の仕組み化だけの世界もそれで、
確かにお金を稼ぐことはできたし、
中小企業の社長さんとかも僕に頭を下げて習いに来るなんてこともありました。

それで法人コンサルをやって、
俺すげーんじゃね?
とか調子こきまくりでした。

今思えば、
なぜあの時調子に乗って、
学びに投資しなかったのか?

 

もっと挑戦しておけばよかったなあ。

僕が好きなAKB48の曲で、

ファーストラビットという曲があるんですけど、

その曲の中で、
「傷つくことを恐れはしない〜」というフレーズがあって、
まさにそれだよ。と。

挑戦しなくなるんです。
茹でガエルってヤツです。

お湯に浮いていたら、
いつの間にか茹でられてしまう。

挑戦とかダサいとかいう人もいるみたいですね。

いつまで子供みたいなことを言ってるんだと。

何を言ってるんだと。
やらん奴が一番だせえよ。

その辺は子供を見習うべきです。

挑戦しまくりです。

プライドなんてありません。

失敗したらだせーなとかないわけですよ。

ださくたっていいじゃないですか。
馴れ合いのコミュニティにいる方がよほどダサいし、

馴れ合いは、

精神的な失敗と時間的な失敗を両立してますよ。

「私には何もありません」
いやいや何もなかったら
例えば、本5冊とか読んで、
セミナーできるようになってみてください。

それだけで尊敬の的ですし、
自信になります。

寝て文句<<<<<<<<<<<<<超えられない壁<<<<<<<<<<<<<セミナー講師

これが成り立ちます。

僕実際プレゼン苦手で、
人前で喋れる人のことをすごいと思ってました。

慣れてしまいましたけど、
最初は緊張しまくりました。

慣れるためにYoutubeも使い倒しました。

僕は動画編集者を目指しているわけでもないので、
無編集です。

喋る力、コンテンツを作る力、ストーリーを作る力、シナリオを考える力、人に教える力。

僕に必要なのってその辺なんですよ

だから僕の動画が動画クリエイターみたいな人から見たら、

 

超絶ダサい

と思ってるでしょうね。

ですけど、
それで僕はいいんですよね。

大事なところはそこじゃねえと思ってますから。
利益的も、成長的にも。

Youtube見ていると、
爆笑しそうになってしまうことがたくさんあります。

編集は超高度なんですけど、
中身がクソすぎて、
見るに堪えないっていう。

でコメント欄に、

「編集以外ゴミ」とか書かれるんですよw

辛すぎますね。

僕は喋る力。

って人間にとって、
もっとも自信になる力だと思ってます。

コミュニケーションをする上で必要ですからね。

ですし、
もともとなかった人が喋れるようになると、
とても自信がつくというのもありますよね。

失敗って、
自信のなさを解消しないことだとも言えると思うんですよ。

毎日代わり映えない安定した生活をしていて、
ただただ作業をこなしていく。

そこに自信が生まれることなんてない。

 

自信というのは、

自らを信じる。

と書きますから、
自信がないってのは、
己の人生を信じれてないのです。

ブログ書くでもいいし、
本を一冊読み切って、人に喋れるようになるまでにする。

それだけでも超自信になると思いますよ。

ネットビジネスは僕らに、
「機会の平等」をくれました。

成長したい人はすればいいし、
そうじゃない人は、変われない。

機会の平等というのは、
資本主義のベースですけど、

これがまさに加速したのが、
ネットビジネスです。

逆に、
結果の平等が成り立っているのが、社会主義です。

社会主義だと、
頑張っても結果が変わりません。

だから本来、
平等と自由というのは、両立しえない。

資本主義だったら、
格差が出て当たり前なんですね。

勉強して、挑戦している人が、
富を得る。
知識を得る、自信を得る、時間を得る。

失敗上等で勉強して挑戦してる奴が勝つ。
僕はそんな社会が好きです。

ださくても汚れながら挑戦してる奴が勝つ。

そんな社会が好きです。

シリコンバレー式の教育を持ってきたいところですね。

僕らは子供の見栄もプライドもねえ。挑戦してる姿を真似せねば。

 


 

【真実は常識の中にはない】

夕飯がバナナ1本のときもあった超貧乏時代
元不登校の偏差値28の引きこもりが慶應大学に合格した。

しかしせっかく得たエリートの道を捨てた。

そして、なぜ21歳にして

月に500万円の金額を稼ぐことができるようになったのか?

そんなばっしーの物語

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