こんにちは、ばっしーです。
今日の目次はこんな感じです。
ーーーーーーーー目次ーーーーーーーーー
1.資格を取れば、儲かるのか?
2.依存している人の未来
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今日もブログ書いていきますよー!
今日は、「資格」について書いていきます。
1.資格を取れば、本当に儲かるのか?
これなんですが、ぶっちゃけ世間のイメージほど儲かりません。
というか資格とってお金稼ぎしようというのは、勘違いもいいとこです。
完全に資格の専門学校の宣伝文句にやられているし、世間の「常識」といったものに操られている証拠です。
一般的に儲かっていると言われている
・弁護士
本当に儲かって稼いでいるのか?というお話。
コストパフォーマンスだけ見たら儲かってないと言わざるを得ない。
ていうか儲かってない。それはもうびっくりするくらい。
”平均”年収650万。
僕の中ではこの金額はびっくりするくらい稼げてないと思います。
さらに残念な話で、
2割の弁護士は、年収が100万円を切るという状態。
100万ですよ(苦笑)
酷すぎでしょ。
おまけに弁護士会に払う会費が年に100万あるんですよ。
それであくまでの平均でも年収650万。
これは僕には高いようには思えません。
大学の法学部に入学して、
大学時代に猛勉強して、
司法試験に合格した結果の年収がです。
僕は、大学で司法試験の勉強をしている知人はいますし、
彼は、大学の1年生の頃からずっと勉強しています。
大学生活を少しの息抜きと司法の勉強に充てるわけです。
その結果が650万。。。
弁護士という仕事を好きじゃなければ、あり得ないなと思います。
ことわっておきますが、僕は、弁護士が嫌いなわけでもないし、
目指すなと言っているわけではありません。
というか、むしろ本当の意味で弁護士をしている方は僕は好きです。
法律の知識で人を助ける。
素晴らしい職業だと思います。
しかし、中には、
日本の肩書き絶対主義や資格学校の甘い声により、
お金を稼ぐために弁護士という仕事を選択している人がいるのも事実です。
いや、これは、アホだろ 笑
と思います。
なんで、お金稼ぐのに弁護士なんだ?
と。
というか、気の毒と言えるレベル。
だって本人は、超稼げると思ってるわけですから。
統計データを正確に読めればそんなことはないのに。
・弁護士数
・訴訟件数
この辺を見れば、稼げるか、稼げないか、わかるはずなんですよ。
しかし、弁護士=稼げる
となってるので、あまり疑わない。
これも日本の資格絶対主義からくる弊害ですよね。
資格が無いと、稼げない。
資格が無いと仕事ができない。
資格ってなんなの?という話です。
資格って、ある学問を体系的に学ぶ分には凄く便利ですし、
実際僕も勉強したいなーと思う資格はあります。
けど、それはあくまで、勉強するための手段として資格を使うだけです。
目的は資格を取ることでは、ないんですよ。
弁護士に関しては、弁護士になること自体も超大変ですし。
なるのにも無料でなれるわけではないです。
ロースクールにも入らないといけないし。
一般的には、予備校にも入ります。
大学も含めれば、700万くらいはかかります。
お金稼ぎからは、縁遠いなーって、感じですね。
それに弁護士の職業を考えてみれば、わかりますが、
弁護士はあくまで「喧嘩を助ける職業」ですよ。
喧嘩をしている奴らの間に入って、代わりに喧嘩してあげる。
そして勝つのが彼らの仕事。
もっといえば、喧嘩をしている人たちがいないと、彼らの仕事は無い。
そして、この不況のご時世では、訴訟件数も大幅に減少しているという事実がある。
さらには、旧司法試験と比較して、新司法試験はものすごく簡単になり、
それによって、以前とは比べられないほどの弁護士が誕生してしまいました。
・不況で訴訟件数減少
・弁護士激増
このような状況だからこそ年収100万を切る弁護士が2割もいるのです。
この事実とは、うらはらに
TVでは、超稼いでいるであろう「弁護士先生」が弁護士の素晴らしさを説く。
視聴者は、さすが弁護士先生!!!
となります。
TVは、視聴率が欲しいのですから、凄い弁護士先生しか呼ばないんです。
いや正確に言うと、凄いことを言ってくれる弁護士先生を呼ぶのです。
凄いかどうかではなく、凄そうかどうか(苦笑)
また弁護士の多くは、個人事業主だけど、中には、大手弁護士事務所に入る人もいる。
安泰かもしれませんが、東大、京大、一橋、慶應、早稲田の優秀な弁護士だらけの場所に行くことになる。
おまけに自由に仕事は選べない。
入るのも難しいけど、その中で結果を出すのは、もっと難しい。
だって東大とかの中でも超エリートしかいないから。
さらに、やりたくもない仕事もやることになる。
大手弁護士事務所入ったらサラリーマンと一緒ですからね。
資格とかに依存するのは、本当に危ないなーと思って、書いてみました。
2.依存している人の未来
次は、資格の話から、なんかつながったので、
依存している人が如何に危険かについて、話していきまーす。
「依存」
全く依存しないことはなかなか難しいですが、できるだけ依存しないことが大事です。
例えば、せどり。
せどりでは、だいたい商品を小売店から仕入れて
Amazonで販売しています。
ということは、
Amazonなくなったら終わりです。
Amazonアカウントが停止したら、Amazonから大量に商品をされるので、
大量に家に商品が送りつけられる上に販路を他にもってないので、パニックです。
Amazonというプラットフォームに依存しているとそんなこともあるし、
それは誰にとっても人ごとではありません。
(せどりは、ネットビジネスの中では超簡単なので、最初にやるには、割とおすすめですけどね。)
せどりを工夫していけば、
・楽天
・Yahoo!オークション
・ネットショップ
・メルマガでDRM
・買い取りサイトを運営して、そこでも販売。
このような販路拡大も可能です。
ここまで多角的戦略を取っていたら、
せどりじゃないという意見もあるかと思いますが、
工夫すればするほど、できるわけです。
これだとAmazonが、もし明日潰れても、とりあえず生活は出来ます。
僕は、複数のキャッシュポイントを持っています。
・メルマガ
・サイトアフィリエイト
・アドセンス
・Twitterからの収益
・システム販売による収益
・youtubeからの収益
・コンサルティング
・せどり
ざっと書きましたけど、こんなもんです。
どれか潰れても、なんとかなります。
ですが、サラリーマンの方もそうですが、
キャッシュポイントが一つしか無い。
これだと、ある日ミスして、給料下がるだけでも大惨事です。
これは、避けたいですよね。
1つに依存しては、あかんということ。
これは、何でも当てはまります。
もちろんアフィリエイトにも当てはまるし、
せどりにも何でも当てはまります。
複数のキャッシュポイントを持とうぜ、という話ですね。
1つに依存することは、超危険。
意識しましょう。
フライパンを例にあげて、せどりとは?について話しています。商社も元もたどれば、せどりです。
といったことを書いてます。
パラダイムシフトが起こるとメルマガで返信をよくもらいます。
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