ビジネスで儲かる人儲からない人を4つに分類してみた

こんにちは、ばっしーです。

今日のタイトルは

「儲かる人儲からない人を4つに分類してみた」

ということで話します。

このブログを読んでいる人は、

ビジネスに興味がある。
あるいはビジネスをやっている。

人がほとんどだと思うのですが、

自分はどちらに該当すると思いますか?

世の中には、4種類の人間がいます。
(これはあくまでビジネスマンとしての話です。)

①行動が鈍い馬鹿
②行動が早い馬鹿
③行動が鈍い秀才
④行動が早い秀才
(ちなみにこの秀才というのは自称で構いません 笑
実際には秀才ではなくても自分で思えばOK)

で、自分はどれに該当しているか考えて下さい。

5秒ほど考えて自分どれかわかりましたか?

どれかわかったなら
何が自分をそれに該当させたか?

その自分の中でのストーリーを考えてみましょう。

余談ですが、人は物語に価値を感じます。

・キャバ嬢
・お母さんの為に働いているキャバ嬢
・ホストのために働いているキャバ嬢

3種類のキャバ嬢がいますけど

この中では、
お母さんのために働いているキャバ嬢に日本人は共感すると思います。

で、これもストーリーなわけです。

キャバクラ嬢は世の中の殿方に立派な価値を提供しているという事実はありますが、
男性から見てお金を払いたくなるのもやはり

お母さんのためにのキャバ嬢ですよね。

ということは、その物語に価値を感じてしまっている。

このように物語の価値は偉大なわけです。

ちょっとこの話を書くと長くなってしまうので、
別の記事に書きますね。

で、話を戻すと、

自分は4種類の人間の中のどれでした?

僕はちなみに
③→②になったパターンです。
(ビジネス始めた当初は頭でっかちでした本当に反省)

では、解説していきましょう。

当たり前ですが、

④の行動が早い秀才。

これは最強

ビジネスマンはみんなこれを目指すべき。

ですが、これはなかなか簡単ではない。

多くの人が③になり、

批判だけしてやらないという

最悪の状態になる。

詳しくは下記記事からご覧ください。

稼ぐ上で無駄なことをまとめています。書いてあることあることをやるだけでも時間も増えるし、お金も増えます。

知識だけあると
何から何まで、効率的にビジネス展開していこうとします。

効率を追い求めるあまり結果やらない。

非効率な人間を馬鹿にしたくなる。

ビジネスは
「やってなんぼ」の世界です。

企画を考えたり
計画を考えたりするのは楽しいですが、

やらないと利益は上がらないし、
それはビジネスではない。

それは頭ではわかっているのですが、
なにぶん効率性を追い求めてしまって
いつまでたっても飛び立てない。

後はリスクを考えてしまうんですよね。

これやったら借金になってしまうなーとか。
社会的地位がーとか。

余計な事ばかり考える。

故に高学歴の人は

起業する人は少ない気がします。

特に学生時代から起業!みたいな人は非常に少ない。

だってある程度の道が用意されてるんだもん 笑

僕は、ものすごーく感じますが、

就職困っている人ほとんどいなかったんですよねー。

というのが感想でして、

起業なんかしなくても
誰もが知っているような大手の企業に入ることが
ある程度約束されています。

そんな中リスクが高いと言われている
「起業」という道をどうして選ぼうか?

といった考えになるのです。

それは頭がいいから。

僕は、起業が偉いとか。
就職が偉いとか。

そのような話をしたいのではなくて、

僕が言いたいのは
頭が良ければ、無難に行くよそりゃ。

ってことなんですよね。

無駄に考えてしまって全然前に進まない。

資金に余裕のある経営者であれば、
2年3年お休みの期間を設けても全然いいですが、

僕のように20代の人間からしたら
なんらかのキャッシュポイントを作らないと
プギャーとなるわけです笑

ま、何が言いたいかって言うと、

「やらないと利益が出ない」

という小学生でもわかるようなことなんですが、

どうしてもみんな頭を

無駄に良くしたがるんですが、
(この「無駄」にというのがポイント)

いい加減やろうよ。

自分の信じたものがあるのなら、
青写真ばっか眺めてないでさ。

やろうよ。という 笑
悩んでないで、人に相談してもいいですしね。
わけわからんならコンサル受けて、
お金払って時間を買ったほうがいいんですよね。

先人達から学ぼうぜ!!
学んだらそれを信じてやろうぜ。

ちょい話を戻して、馬鹿の話をすると

②行動が早い馬鹿は何を考えるかというと、
何も考えません。

行けると思ったらやるだけです。

で、ビジネスってやってみないとわからない部分が超たくさんありまして、

やれば、データがたくさんとれるので、
それに対応した戦略を立てていけばいいんですよね。

なので、馬鹿でもやってみたら意外と行けたってことが多いです。

よく現場主義って言葉が使われますが、

現場でないとわからないことってどうしても存在します。

それは、どんなに頭が良くても予想もできないことなんですよね。

なので、結局やらないと何もわからん。
ということです。

で話をまとめると

①行動が鈍い馬鹿
②行動が早い馬鹿
③行動が鈍い秀才
④行動が早い秀才

結論としては、

②の行動が早い馬鹿が一番成長するし、

長い目で見たら一番儲かる。

だって失敗したってもう一回やるんだもん。

どこかでは勝てる。

勝てるまでやればどこかでは勝てるでしょ?

ってこと。

その点ネットビジネスは
リスクがなさすぎるがゆえに行動できない人がたくさんいるので
もったいないなーと感じます。

ま、すごい気持ちわかるんですけどね。。

僕も広告費をかけたり、外注さんを雇ったりしてから
自分のビジネスの幅が大幅に広がった気がします。

やっぱり毎日お金がかかるというのは
行動に直結しますよね。

あまりにもノーリスク
しかも儲かってるってなると
どんどん引きこもりみたいになってしまうので、

成長がそこで止まってしまいます。
お金はあるんだろうけど。

それだとお金はあっても
使う場所がないですからね、

稼いだお金をつかって
いろいろビジネスの場所で試してみる。

試しに人を雇ってみる。

例えば、ベトナムにいる人とかでも
日本で雇えます。

合計月収1万円とかで全然雇えるので、
かなり自分は楽になりますよ!

そんなわけで、
自分のできることだけをやらないで、
どんどんいろいろなことに挑戦していきましょう!!!

まずは、馬鹿になって、行動してしまえ!!!

ということでしたー。

ビジネスやる前とビジネスやってからは僕は本当に変わりました。
元々は僕は文章を書くどころか、読むのもできませんでした。
ビジネスやって本当によかったなと思います。
ビジネス2年学ぶこと学んだものが多い金銭的困窮からの脱出

慶應大学に通いながらの大学生2年だった時のばっしーが
ネットビジネス初めて2ヶ月で120万円儲けたフライパンのお話。

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