筋トレのように「負荷」をかけないと、昔は何もできなかった。

ばっしーです。

自由すぎて、何もやる必要がなくなった。
成長してもしなくても、困ることはないだろうなというレベルの金額を手にした。

しかもビジネスの仕組みを持ってるから、
利益は定期的に出る。

金これ以上稼いでも使わないしな、、、
そんな感じの日々を過ごしていた。

やる気でねえ。

しかし、そんな時に、何と無くに、
改めて尊敬している人の文章に触れた。

僕はその人との差を思い知った。

追いつきたい。
追い越したい。

俺ももっと頭を鍛えたい。

目標をお金を稼ぐことではなくて、
稼ぐことを通して自分のスキルを上げることにした。

結果金超稼いじゃえ。的なノリだ。

1日にやることがなくて、
何の仕事もせずに家に引きこもっていた生活から、

仕事をする日を作るようにした。

1日中文章を書きまくる日を作った。
1日で1万字を週に2回はマストにした。

そうすると、明らかに脳みその免疫力が上がった。

今まで1週間かかっていたものが6時間程度でも終わる感覚を得た。

この6時間に普段とは明らかに異なる負荷がかかっていた。

終わった後は、
脳みそが疲れてパンクしている。

だが仕事が楽になった。
今まで10キロが大変だったのに、20キロで修行することによって、
10キロは楽勝になるようなものだ。

負荷をかければかけるほど、
人はどんどん強くなるし、
意外とすぐに変われる。

金稼ぐ程度なら、
大した負荷は必要ないが、
その上の世界を目指すために、
どんどんこれからも負荷をかけていこうと思う。

負荷には大きく分けて二週類ある。

知らない負荷(量の世界)
知っているけどハードルが高い負荷(質の世界)

知らない世界を知るのは、負荷がかかる。
僕は化粧品会社の開発とマーケティングに関わっていたが、

化粧品のことを最初に知るのは骨が折れた。
化粧品知らんし、
しかし知ってみたら大した負荷ではなかった。
知らないだけ。

逆に、
セールスレターを書いたのは負荷がかかった。
やってみたらそこまででもなかったけど、
やる前は大変だと思っていたし、
実際にやったらかなりレベルが上がったのを感じた。

文章を書く時の質は明らかに上がった。

負荷をかけると、
他が楽勝になるし、
勉強する時もガンガン負荷をかけるべきである。

本当に最初だけなのだ一番辛いのは。

筋トレで負荷をかけないと、
筋肉がつかないように、
脳みそも新たな情報を突っ込んで鍛えなければならない。

それをやることで、
次は楽勝になってくる。

最近バドミントンをやっているが、
最初の練習では、
頭は痛くなり、腰は痛くなり、腕も足も動かなくなった。

次の日は、
ぶっ倒れた。

何もできねえ。

運動不足の人間がいきなり運動をするとこれである。

だが今は、
筋肉痛にはなる気配すらないし、
運動した後に飲み会してから、
家で仕事まですることができる。

たいていの仕事には慣れるのだ。

負荷をかければどんどん慣れていく。

僕は浪人生の頃、
茨城の田舎で自宅浪人生活を送っていた。

勉強するくらいしかなかった。
その勉強さえも大してしてない馬鹿野郎だったが、
それは置いておいて、

田舎すぎて、
若い女子が超少なかった。

というか若すぎるか、
ばーさんすぎるかの二者択一状況だった。

小学生かばーさんか。
というノリだった。


だからこそ、
面接で前の席に女子が座るだけで、
「女だ!!!!!」という状況になった。


模試の会場は池袋だった。
当然女はいた。


前の席の女の子が、
問題をくれる時に軽く手が触れて、
超舞い上がっていた。

「手触れたから女の子意識してないかな?」
と。

超絶にキモい。
冷静にそんな女子は存在するわけがないし、
もしいても相当やばいやつだろう。

だがそれ以上にやばいのが当時の僕で、
女子に慣れてなさすぎてやばかった。

慣れる慣れないの前に、
3次元にいる女子がいなさすぎて、
もはや空想の生き物と化していた。

大学に入って、
周りに女子がいた。(当たり前)

マジで緊張しまくりだった。
久しぶりの女子との会話で、
まいあがりまくる。

マジで気持ち悪かった。

だがだんだん慣れていった。
最初は負荷がかかっていたけど、
慣れる。

化粧品会社で美女にインタビューする仕事もあった。
毎日のようにその時は美女と絡んでいたから、
超慣れた。

本も昔は読めなかった。
タイピングもできなかった。
パソコンのキーボードを見ながらタイピングをしていた。
ブログも投稿できなかった。
プレゼンもできなかった。

全部負荷をそこそこに最初はかけた。

慣れた。
大変だったことなんて忘れてしまった。

つまりその程度のことということである。

人間慣れる。
負荷をどんどんかけていこう。

 


 

【真実は常識の中にはない】

夕飯がバナナ1本のときもあった超貧乏時代
元不登校の偏差値28の引きこもりが慶應大学に合格した。

しかしせっかく得たエリートの道を捨てた。

そして、なぜ21歳にして

月に500万円の金額を稼ぐことができるようになったのか?

そんなばっしーの物語

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