作業続かない人は、他のことをやってしまっている。

こんにちは、ばっしーです。

作業が、どうしても続かないって意見をよく聞きます。

これは非常に共感はできます。
昔の僕がそうだったから。

何をやっても続かない。
1時的にテンションは上がるんだけど、
すぐブームが去ってしまうように終わってしまう。

僕もすげー。
感情湧き上がるんだけど、

なんかやる気が消滅してしまう時とかよくありました。

僕は無理やりやる気を出すのではなくて、
気合いを入れるんでもなくて、

他のものを削除するといった戦略で、
対処しています。

これは、勉強する時も、
作業する時にも使える考え方です。

超具体的に言えば、
まずは僕の家にはテレビがない。

テレビを見る必要性を感じてないし、
超つまらないと言うのもありますけど、

これほど、
人の時間を奪うものはない。
と思っております。

しかも、勉強にもならないし、
受動的な情報収集法なので、

どんどん何も考えなくなるといった、
悪魔ツールだとも思ってる。

だからこそ、
まず、ビジネスやるってなったら、
テレビは捨てるべきだなと。

あとは消すべきものは、
snsですね。

Twitter
LINE
Facebook

この辺。
たまに面白い情報流れてくるし、
無駄とは言えないけど、

優先度が低い。

特に稼げてない人は、
最初は優先度の高いことをやるべきなのです。

最優先事項をまずは、潰して、
それから次のことは考えればいいのです。

いろいろなことをやりたい気持ちもわかるし、
僕もその状態にすごく陥ってました。

受験生の時は、
典型的ですよ。

参考書をたくさんやろうとするけど、
別にやらなくてもいいものばかりで、

確かにやった方がいいものではあるんだけど、
それよりもっとやるべきものがあったりしたのに、
なぜか本屋に行ってしまって、たりしました。

これは受験生あるある。

僕は先日、
レポートを書いてました。

最近の活動はそれに集中してたのですが、
それを最優先事項として、
他のことをやるべきことから、消しました。

選択と集中なのです。

自分のやるべきことを、1つ決めて、
もちろんそれは、費用対効果が高いものであればあるほど良い。

だからこそ戦略を立てれる脳みそを鍛えておくと、
選択と集中するにしても、

費用対効果を最大限に高めて、
集中して行動することができます。

僕はレポートを書くときは、
自分の意思に正直そこまで自信がないので、

携帯さえ持たずに、
近所のファミレスに行ったりして、
ずっと作業したり、
近くの温泉施設のソファでずっと書いてたりします。

そこまで行くのが、
めんどくさいから、
逆に、ここまできたら、
最後までやり切ろうという心持ちになります。

選択肢が多い環境で作業をしていると、

特に分量が1万字を超える、
レターを書いたりする時は、

つい、全然関係ない作業をしたりしてしまいます。

ちなみに、
先日書き上げたレポートはこちらです。

88ページのばっしーの過去の物語はこちらから読めます。

渾身の思いで書きました。

正直書きたくないというか、
向き合いたくない気持ちがあったことは否定できません。

ですが、
もうこの困難は乗り越えてるので、
少しでも皆さんの刺激になればいいなと思い、
書きました。

ぜひ見てください。

今回僕がレポートを書くのに、
集中したように、

作業している方々にも、
集中するべきことがあるはずです。

集中するんです。
他のことを消して、
集中する。

これだけでも大幅に人生変わりますよ。

 


 

【真実は常識の中にはない】

夕飯がバナナ1本のときもあった超貧乏時代
元不登校の偏差値28の引きこもりが慶應大学に合格した。

しかしせっかく得たエリートの道を捨てた。

そして、なぜ21歳にして

月に500万円の金額を稼ぐことができるようになったのか?

そんなばっしーの物語

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