就職してから「とりあえず3年」について

こんにちは、ばっしーです。

24歳で、WEB系の集客コンサルだとか、
リピート販売の仕組みを作ったりだとかの会社の代表です。

利益ベースで毎月500万円は切らないくらいの安定しています。

20歳の頃の在学中に起業して、
慶應大学を卒業して、今は自由に事業をやってます。

就職活動はやったことがありません。

これを書いている今。
3月なんですけど、
街を歩いていると、就活生たくさんいますね。

男はともかく女子は1発でわかりますね。
髪型からスーツからカバンから就活生以外ではあり得ないでしょ。って格好してますよね。

ま、それはいいとして、
起業したいんだけど、就活もしているという学生と話す機会があるんですけど、

「とりあえず3年は就職して、それから起業ですかね。」
みたいなことを言う方がたまにいらっしゃるんですけど、、、

これ誰がこういった話をしているのでしょうか。と疑問で仕方がありません。

3年の根拠ってどこから出てきたんだよ、、、
突っ込みたいところたくさんあるわw

3年目ってまだほとんど下っ端仕事だけ

3年って社会人的には相当若造ですよね。

仕事に慣れるのが真っ先に来る時期で、
基本的に雑務雑務雑務って感じの時期です。

の割には忙しいです。

就職して1ヶ月、3ヶ月、1年、3年
という区切りが転職もしくは退職する人が多いみたいですね。

そりゃそうでしょう。
楽しくないもの。こんな時期。

みんな我慢してるわけですよ。
話を聞いてても、悲惨だなあと思います。

若い時のこの時期をただひたすらに苦労することに時間割くなんて僕からしたら、
すげー勿体無いなと思うんですよ。

色々聞いてると、
ただひたすらに飛び込み営業させられるとか。

確かにメンタルは鍛えられますけど、
本質的な営業スキルになるかどうかと言われると、ちょっと違う気が。

ひたすら電話させられるとか。
Web系だと、LPの校正してたりだとか。

いやいやそれってランサーズとかで外注しようよ。みたいな。

正社員の仕事??って思うところたくさんあります。

もちろん良い会社もあります。
何でもかんでも全部悪いわけではないです。

ですけど、会社にいて、
辛い人には別の選択肢があるよってことを知るだけでも、
ずいぶん人生変わって来ると思うんですよ。

とりあえず3年の3年ってそこそこ長いよ

とりあえず3年ってよく言われますけど、普通に長くないですか?3年って。

僕自身3年前と今とでは正直レベルが違います。
むしろ4年前は僕は自由に事業をやってません。

ただののんびりニート大学生してました。
無価値です。
マジで堕落してました。

僕はネット商売の世界に入り、
1ヶ月で120万円ほどの利益を生むことができて、
1年後には自動でお金が入る構造を生み出してました。

それを踏まえてもそうですし、
僕が指導してきた人を見てきても、
3年どころか3ヶ月もあれば人は別人になります。

それを考えると、とりあえず3年の3年ってやばいでしょと思ってしまうわけです。

この辺の感覚って、時間感覚の違いが最も大きいです。
僕は1ヶ月頑張るっていうと結構長いなと感じます。
1ヶ月あればかなり事業を作れたりだとか、
元々ある事業に追加で売り上げを加える操作ができたりするな。と実感としてあるからです。

もっと言えば、1ヶ月を無駄にするのはかなり勿体無いなと感じることができます。

危機感があるわけです。1ヶ月ただただ吹っ飛ぶのはもったいないという危機感が。

僕が最も大事にしているのは、時間です。
なぜならそれが有限だからです。

時間がないと経験もできないし、仕組みも作れません。

24時間は人間平等です。
普通に8時間働いたら、可処分時間は16時間になり、寝る時間を加味すると8時間。

実際のところは会社に行くために準備したり通勤したりがあるので、
せいぜい5時間毎日使えるか使えないかになるでしょう。

僕はこれが嫌なんですよね。
楽しければいいですよ。
ですがそれをただただなんの義理もない会社に提供するのが嫌だったのです。

寝たい日は寝たいし、
勉強に集中したい日は僕は丸1日ずっと勉強している日もあります。

そうした方が生産性が高まるし儲かると知っているから。

雇われて、雑務ばかりやっていても、正直ビジネスマンとしてのスキルは伸びません。

なぜなら雑務は替えが効くからです。
コモディティだからです。

最初はそれでもいいのです。
ですが永遠にコモディティではいけません。

3年働いたらほとんどの人は辞めれない

あと時間の危機感を感じれない理由として大きいのって、
悪い意味での『慣れ』です。

3年も同じような生活をしていると、慣れてしまうのです。

・これが普通だ。
・俺にとってはこれが当たり前だ。
・毎日出勤して働くのが当たり前だ。
・ストレスは我慢するのが社会人として当然だ。

こういった情報が周りに当たり前のように充満しているので、
慣れてしまいます。

僕のメルマガ読者さんは、
就職してこのままではあかんと思って、
人生を変えようとしている方がたくさんいます。

今は天下の東芝ですら、株価が急落して、いつなくなってしまうのかもわかりませんよね。

それは、数字でも出ているし、
大企業は隠れたところでどんどん侵食されているのを強く感じます。

なかなか市場成長率があらゆる市場で低い中で、伸び続けている市場があります。
それは通販市場です。

通販で儲かっている中には、
全く持って無名の中小企業がたくさんあります。

といっても100億クラスの利益を生み出している会社も少なくありません。

30億、50億くらいならポンポンいます。

こういった中小企業は、
優れた商品を1つ作り、それリピートさせることにより利益を上げています。
いわゆる単品通販ビジネスと言われるやつです。

なぜこんな中小企業が儲かるのか?
それはwebのレバレッジがあるからです。

会社が小さくて、従業員があまりいなくても、
今は外注でたくさんの事業が回せるようになっています。

コールセンターも外注できて、
配送のシステムも外注できて、
広告運用も外注できてと。

小さい組織で億単位の事業がガンガン回せるのです。

僕も年間億の利益を出している仕組みに近づいていますけど、
これに至っては、本当に放置で勝手に回ります。

インターネットが勝手にやってくれるからです。
この可能性にどんどん気付いた鼻息の荒い挑戦者たちが、
どんどん既存のパラダイムをぶっ壊すでしょうね。

大手が偉ぶっている時代がどんどん変遷しているのを、
ミクロマクロ両方から感じますわ。
僕は逆にこういったことに、「慣れ」ているので、常に変化を感じるからこそ、
危機感を持っているのです。

住宅ローンの仕組み

あと会社を辞めれない仕組みとして大きいのって住宅ローンですよね。

結婚してローンを組んで辞めてしまったら、
借金が返せなくて、家が取られるといった事態にも場合によっては発展します。

そうなったら現実的に離婚だとかめんどくさい話にもなるわけですよ。

大企業では、体裁が非常に重視されます。
だからこそ離婚ともなると、出世にも響く場合があるわけです。

そもそも今でこそ僕は家を買うってセンスなさすぎるなあと思ってます。

もしかしたら転職するかもしれないし、
地方で働くこともできるかもしれないのに、
そこを決断してしまうという、、、

やりたいこともやりにくくなるし、
新築で物件を買ったら、住んだ瞬間から価値が落ちます。

借家いいですよ借家。

それこそ副業で15万くらい利益があれば、
東南アジアで暮らせます。

テニスコートプール付きのコンドミニアムで暮らせます。

マレーシアの物件情報とか見てもらえれば、
そういった情報はたくさん出てきますよ。

夢ありますねえ。

大学生の頃から副業をやるべき

会社に入った時点で、副業の選択肢がないと、
かなーりギャンブル性の高い選択をしたことになります。

一生安泰かわからない職場で、
雑務をやることになるわけですから。

で、とりあえず3年経ってしまった。
他の会社では通用しない状態になってしまっていることもしばしば。

ですが、大学生の頃から副業してたり、
個人でブランディングをしてたりすれば、
その力は絶対に役立ちます。

というか明確な副収入として手に入れることができます。

うちの会社は副業禁止だよ。
という場合もあるかもしれませんけど、
そんなのはいくらでもどうにでもなります。

僕の友人は僕がアフィリエイトを教えて、
あまりにもうかってしまったので、
お母さんのアカウントで稼いでいるそうです。

おかんは専業主婦だからちょうどいいわーとかいってました。

社会人にならないと絶望はわからない

とはいっても社会人にならないと時間の大事さもわからなければ、
副業の重要性もわからないでしょうね。

本業以外で1万円でも稼いだ時の興奮がどれだけ凄いかってことが
学生だとわからないという気持ちも理解はできます。

僕は起業したことが友人に知れていたので、
同期が入社して3ヶ月くらいしたら、
示し合わしたかのように複数人から連絡が来ました。

思ったのと違う!!とそんなところでしょう。

入ってから絶望ではもったいないですし、
副業はやっておいて損はないです。明らかに。

というか絶対的に得だと僕は断言します。

なんだかんだお金があると選択肢の幅は広がりますよ。

僕は今の生活水準であれば、30年収入ゼロでも暮らせるような状態になりました。
(物価変動リスクと為替リスクは踏まえていません。)

なんでもやりたい放題です。

僕の場合は収入ゼロでも暮らせますけど、
なんも仕事しないと面白くないので、
どんどん複数展開で事業を広めていってます。

世の中広いですよ。
20代前半でも会社を10社以上経営している人間もいますし、
隠れてアフィリで年収2000万くらいならちらほらいます。

とりあえず3年なんていう社会人慣習は無視無視

 


 

【真実は常識の中にはない】

夕飯がバナナ1本のときもあった超貧乏時代
元不登校の偏差値28の引きこもりが慶應大学に合格した。

しかしせっかく得たエリートの道を捨てた。

そして、なぜ21歳にして

月に500万円の金額を稼ぐことができるようになったのか?

そんなばっしーの物語

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