こんにちは、ばっしーです。
織田信長は、港を抑えて、
他の武将より圧倒的に経済力をつけていったってのも優秀だけれど、
金融政策をするにしても優秀だった。
体系的な金融制度を作ったのだ。
簡単に言えば、
金銀を貨幣として流通させた。
ってことが大きい。
それまでって、
決まった貨幣がなかった。
共通の貨幣が決まっていると、
商取引が超楽になる。
それまでは、
決まった貨幣がなくて、
ビジネスをするには、
不安の連続だった。
貨幣というのは、
信用で価値が決まる。
金や銀が貨幣として成り立つのは、
世界中で価値があると認識している人が多いからである。
だから未だに、
金や銀の価値は高い。
(とみんなが思っている)
だからこそ、
金銀が基準である通貨を作ることは、
金融政策として非常にマストなわけだ。
それを信長はやったということで優秀。
為替の原理のようなものを作った。
実際江戸時代は、
信長が作ったものをたたき台にして制度を作っている。
江戸時代は、
金銀銅による三貨制だけど、
これは信長の功績ってこと。
ちゃんとした共通通貨があると、
デフレになりにくくなる。
このような視覚化。
明確化。
客観化。
は再現性を上げるためにも、
どの時代でも大事。
信長武将としても強いし、
頭もいいしすげえわ。
【真実は常識の中にはない】
夕飯がバナナ1本のときもあった超貧乏時代
元不登校の偏差値28の引きこもりが慶應大学に合格した。
しかしせっかく得たエリートの道を捨てた。
そして、なぜ21歳にして
月に500万円の金額を稼ぐことができるようになったのか?
そんなばっしーの物語