こんにちは、ばっしーです。
今日のテーマは、
「ばっしーは実在するのか?」
といったテーマです。笑
事の背景は
「ばっしーさんって本当に実在するんですか?
大学生で月収100万って普通にあり得ないと思います。
そもそも慶応生なら大手の企業に入ると思います。
本当に慶応大学生なんですか?」
といった趣旨のメールが送られてきたことからでした。
実在するか?
ってすごい質問だと思いましたね。
Youtubeで顔出していないと、
この人のパラダイムだと実在していないことになるんでしょうかね。
声を公的機関の研究所にいって、
解析してもらえば、
正真正銘人間の声だというデータが取れると思いますよ笑
で、大学生で月収100万がありえるか、
ありえないか?
という話ですが、
ありえるでしょ。
てか大学生とか関係ない。
大学生だと稼げないというのは
根拠がまるでない。
と言わざるを得ない。
そもそも
小学生でも今や、
お金を稼ぐことができる時代です。
稼ぐことと年齢は全くと言っていいほど関係ない。
50代だって、
10代だって、
きちんとした知識とちょっとした勇気があれば、
誰でも稼ぐことができる。
才能なんてものもいらない。
ただ、勇気が出るもの才能だ。
というのであれば、
一生自分に素直にならずに、
苦労して生きればいいと思う。
現代の日本社会は、
知識を得ない人には、
非常に生きづらい世の中になっている。
それを象徴したかのように、
本屋には、大量のビジネス本が並んでいる。
僕は、本を読むのが大好きだし、
それが仕事みたいなものだから、
頻繁に本屋に行きますが、
本当に次から次へとビジネス書が出てくるね。
稼げるビジネスマンのための18か条(名前忘れた)
みたいな本があって、
中身読んでみたけど、
毎日感謝で生きる
誰よりもメールを早く返す
みたいなことが書いてあった。
こんな本しかなかったら、
そりゃー収入なんか増えるわけない。
確かに感謝って大事だよ。
けど、それって言うまでもないと思うんだ。
マーケティングやセールスやストーリー作りなどの
ビジネスの基礎があって
それに加えた感謝力でしょ。
マストを忘れてはいけないよなと思う。
必要最低限の知識ってあって、
それは収益を出す力なのだよ。
書店に置いてあるような、
7つの習慣の劣化版みたいな本を読んでも意味はないと思った。
おっとっと。
話がそれたね。
議論としては、
大学生が月収100万いけるのか?
といったものだった。
おそらくこの人のパラダイムだと、
経験値がない人じゃないとお金は稼げないんでしょう。
稼げる人ってのは
よくビジネス雑誌に書いてあるような経歴なんですかね。
某大手企業入社
入社後数々の企画をこなして、
10年後独立
こうゆうやつかな。
うーん。経歴も1つの稼ぐ要因にはなるし、
信頼関係を構築する上での材料にはなるけど、
別にマストじゃない。
マストなものを満たしているのならいいけど、
そうでないなら、大手企業の経験なんていらない。
そもそも大手の企業で、
稼ぐ能力と
独立して稼ぐ能力って全然違う。
わかりやすくするために極端な具体例を出すと、
稼ぐサラリーマンをやるのなら、
1部のトレーダーと営業マンを除き、
出世するならコミュニケーション能力は不可欠になる。
それにたいして、
ネットビジネスで顔を出さずに、
Twitterでリストとって、メルマガで
商品を販売するみたいなことをやれば、
人とのコミュニケーションなんて一切せずとも利益が上がる。
もちろん、
コミュニケーション能力はあるにこしたことはない。
けど上記のビジネスで必要なのは、
アクセスを集める能力とセールスする能力だ。
必要なのは、
これだけなので、
アクセスを集めるbotを作れれば、
それだけで成立する。
誤解を恐れずに言うが、
コミュニケーション能力も必要なければ、
人に感謝せずとも稼げてしまう。
僕は、
人前に出ることもやったし、
ネットで匿名で稼ぐことも両方やっているけど、
両方面白さがある。
にたいして、
サラリーマンだと、
コミュニケーション能力は超大事。
ね?
そもそもの能力が違うんだよ。
ということ。
誤解しないで欲しいのは、
起業家としてだって、
当然コミュニケーション能力は超大事。
けど、必要ないビジネスもあるんだ。
結局儲かるかどうかって、
スモールビジネスにしろ、
大きなビジネスにしろ、
ビジネスモデルの
スタートからゴールまで理にかなっているかどうかだ、だからだ。
意味不明だなと思うのは、
英語を全く使わない企業なのに、
なぜかTOEICの点数が高い人を優遇したりしている企業があることだ。
これを見ても
求められるもの違うなと感じる。
僕はTOEICの点数で誇れるものはない。
英検3級ももってない。
てか受けたことがない。
だけど、受験生の先生として、
英語の教材は作ることができる。
確かに僕は、
教育学部でもないし、
資格の試験も持ってない。
高々慶應生が受験で使った英語の知識を
受験生に伝授するにすぎない、かもしれない。
だけど、これは価値になる。
だからこそ収益になるということだ。
僕が教わった英語の勉強法で、
生徒の成績が1週間で上昇した、ってことも珍しくない。
自信のなかった生徒が、
英語において、自信を持つようになった。
これは価値ではなかろうか?
繰り返すが、
僕はTOEICの立派な点数など持っていない。
日本では、
どうにもこういった、資格試験や
キャリア信仰と言ったものがある。
キャリアというなんかかっこいい響きが存在するからこそ、
ばっしーは実在するんですか?
なんて質問まで来てしまう。
ビジネスで必要なのは、
経歴でもなければ、
年齢でもない。
価値が効率的に伝わる。
状態になっているかだ。
それにレバレッジをかけていくことで、
自動的に価値が伝わるようになり、
儲かるようになる。
いわゆる不労所得ってことだ。
不労所得ねえ。
それにしても怪しい響きだ。
不労所得とか言うから、
インターネットの超絶な可能性に気づかずに、
偏見で捉えられてしまうのだ。
うさんくせえってな。
そりゃー胡散臭いわ。
僕でもそう思うもん。
だが、不労所得は確かに存在する。
いや正確に言うと、
実際の僕は不労だが、
僕の分身のような、
数多のサイトとメルマガは勝手に動いているのだ。
いってしまえば、
俺:不労
ネット:労働
みたいな構図かな。
サイトアフィリエイトにしても
外注化して、
勝手に記事が上がってくる状態になっているので、
外注費 < 売り上げ
になれば、利益になるし、
自動収益である。
確かに僕は働いてないけど、
ネットにある記事は働き続ける。
友人のネット起業家がいってたのは、
「俺は死んでも口座は増え続ける」
といったことだ。
確かにと思わざるを得なかった。
ここまで書いて、
年齢は関係ないと思えるだろうか?
むしろ、僕のような
学生は、時間があるので、
ビジネスを学んで、稼ぐまでははるかに簡単だ。
時間があるんだから、
とはいっても
社会人にも時間はある。
聞くところによると、
ビジネス始めたけど、全く稼げてません。
といってきた人は、
メルマガで知識を得ただけで、
何もやっていなかった。
当たり前すぎることだが、
何もやってなければ、
収益にはならない。
冗談だろ。
と思ったが、本当にそんなことを言われる。
時間がないという人は、
携帯とテレビを見る時間をビジネス関連以外やめればいい。
わけわからんなら、
まずは、勉強。
勉強したら6割くらいわかることを初めて見る。
これが鉄則かな。
おっとっと。また話がそれた。
年齢だ。年齢の話をしている。
本当に関係ない。
そもそも年齢を重ねても
それが有意義な重ね方でなければ意味がない。
僕の大学1年の時なんてまさにそうだ。
寝る→起きる→食う→漫画読む→読みながら寝る→食う→Youtube見ながら寝る。
本当に今思うと、
つまらなかった。
何の生産性もない。
大学生なんてそんなものかと言われたらそれまでだが、
つまらんものはつまらん。
いってしまえば、
意味のない重ね方をしていた。
ネットビジネス始めてからは、
毎日が有意義に暮らせるようになった。
勉強、実践、勉強、実践。
正しい知識で、本質を学びつつ、
戦術を駆使して、戦略をくんでいった。
僕はビジネスのことなんて
さっぱりわからなかったが、
1つづつ着実に学んでいけば、
月収100万へは遠くなかった。
てか超近かった。
正しいことを1つづつ学んでいけば、
月に30個学べる。
年齢をただただ重ねていても
そのような結果にはならない。
意味のある毎日をすごしていった人は、
ただただ、何も考えずに過ごしてきた人よりはるかに生産的だということだ。
なので、年齢は関係ない。
若かろうが、じーさんだろうが、
わからないなら今から勉強すればいい。
自分の限界を決めるのは自分だし、
関係ないね。
女性だって、男性だって関係ない。
女の人を稼いでいないと思って、
舐めていると痛い目にあうと思う。
ネットで稼げる時代は、
アイデアと効率化で、
稼げてしまうので。
どんどん男が稼ぐといった神話は崩壊へむかうでしょうね。
で、次。
慶応生なのに大手の企業に入らないのは、ありえません。
の質問。
うーんこれも何を基準に話しているのか?
わからない。
これはその人の常識だと、
それが当然なんでしょうねえ。
まあ、一般的な価値観だと、
慶応 → 大手企業
はゴールデンコースですよ。
僕の価値観は、
多数か少数といえば、
少数ですな。
しかし、少数だからといって、
否定するのは、
典型的な常識に汚染されているなと感じる。
そもそもサラリーマンが多い社会なんだから、
大手信仰を持っている人が多いのは当然だし、
そりゃー多数派はそっちよ。
だからといって、
稼ぐか稼げないかは関係がない。
むしろ、
希少なものが価値がある。
といった原則から、
少数の方が実は価値があったりする。
僕は就職活動はしたことないけれども、
正直雇いたいと言ってくれた企業はたくさんある。笑
それはそうだ。
僕は、大学2年の頃から
転売を初めて収益を出して、
ソーシャルメディアを使ったマーケティングもして、
短期的な利益と長期で残る資産を両方プールして、
利益を外注費に回して、
自動でサイトが増えていく仕組みを構築した。
そのようなノウハウを生かして、
個人法人問わずして、
コンサルティングしている。
これを約1年半でやってきた。
これができる人と、
学生団体の幹事長やってました。
と言っている人では、
僕は前者を雇う。
企業の人事ってのは、
いってしまえば、
B to B の取引だ。
会社と雇用される人との取引だ。
一般的に
会社は新卒サラリーマンに時間と労働力を求める。
サラリーマンは給料とキャリアを求める。
両者の利害が一致して雇うわけだ。
この雇用の裏には、
当然のことだが、
雇って利益を上げるといった目的がある。
B to B は利益 UP が基本的な目的だ。
僕は、
雇用を減らすコンサルティングをしている。
「御社の状況を見ると、人はそんなにいらない。
代用できるし、システムでもできる業務を人にやらせる必要はない
業務を変えるべきだ。もしくは、パートにはやめてもらう。」
こんなことを言う。
雇われた人からした悪魔かもしれない。
もともとは、人を雇って、利益をあげようしている会社の社長に、
人を雇って、新規のビジネスを展開するのではなくて、
もともと雇っている人をもっと効率的な部署において、
そもそも新規の雇用をやめさせる。
こんなことを提案している。
これって雇わずに、
自動でシステムだけで回るようになるから、
経費が減る。
経費が減るってことは、
利益が増えるってことだ。
これは
B to B では確実に需要がある。
だからこそ、
もし僕を雇ってくれといえば、それは雇ってくれる。
事実そういった話は結構きたそうだ。
(新卒ではなくて即戦力としてだが。)
この話からも
多数派よりも少数派の方が価値は高いことは明白である。
少数ってのは価値のある少数派ってことね。
まとめると、
高学歴だからといって、
多数派である大手企業に入る他にも選択肢はあるんだってことね。
そもそも大手の企業がずっと続くと僕は思わない。
業務形態を変えて、
なんらかの形で生き残るとは思うけど、
ずっと続くビジネスモデルじゃない。
Needsの時代から、
Wantsの時代へ移り変わっていくのに、
車や家電製品など売れ行きが上がるわけがない。
もう必要な商品なんて
すべてあるんだよ。
これからは、
どんどん生活を豊かにしたりなどの
付加価値の時代なんだ。
大手ってのは、
ビジネスモデル的に、
付加価値をつけにくい。
数を売らなければいけないからだ。
Needsを満たしていた時は、
マスマーケティング的なモデルで、
付加価値をつけずとも売れた。
けど、必要性が満たされた今、
顧客の需要が多様化している。
実際数字としてみても、
企業の成績はどんどん下がっている。
だからこそ。
短絡的に
大手だから、安心だと捉えている人は危険だなと思う。
といった感じ。
今日は、軽い気持ちで書いたのですが、
大変な分量になってしまいました。
僕は実在するか?
月収100万はありえない。
慶応だったら大手企業のはずだ。
これに対しては
返答はできたと思います。
ではでは。
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