コピーライティングの勉強法に道具を説明ではなく未来の提示

今日は文章力・情報発信力について書いていこうと思います。

それを説明するために僕の事例を紹介したいと思います。

で、さっそくなんですが、僕は浄水器を購入したんですが、

購入した理由が

・美味しい水を飲むと健康になる。
・友達が遊びにきたときに喜ばれる。
・料理が美味しくなる
・ミネラルウォーターを買わないで良い。

のような形で訴求されたからなんですね。

つまり、

浄水器を購入したら新しい今と異なる未来が得られる。
それを僕は感じたので、購入したわけです。

後押しとして、
「ばっしーお金稼いでも使わなきゃ意味ないよ」
「健康に投資すればどんどん時間増えるよ」

ということを友人の経営者から言われたので、購入に至ったわけですが。

これがもし、

この浄水器を使えば、
・水の硬度がどーたらこーたらとか
・維持費が安くなるとかー

この辺で訴求されてたら絶対購入してないんですよね。

「硬度とか知らんわ」

となり、超冷めるわけですよ。

未来が見えてこないわけです。
前者の場合だと

僕→浄水器を手に入れた僕
僕→友人と楽しいかつ健康な僕

と僕の頭の中ですり替えられたのです。

ちなみに購入した浄水器はこんなやつです。

[amazonjs asin=”B00024J6TK” locale=”JP” title=”クリンスイ 浄水器 据置型 「SuperSTX」 カートリッジ1個付き SSX880-NV”]

本当に美味しい水が飲めるので、ぜひ買ってください笑
我が家でBBQをやったときに非常に評判が良かったです笑

まあ、話を戻しましょう。

今回の話ってマーケティングをやる上で非常に大事なんですね。

未だに大手の企業は、

機能的価値を押し出しまくっているCMをやっています。
それは、つまり道具の機能を説明している。

今回の話の場合は、

道具=浄水器

ではなくて、

道具を得られたらあなたには輝かしい未来が待ってるんだぜー!

という訴求の仕方をしていくべきなんですよね。

今は物を作れば売れる時代ではありません。

ではなくて、物語で商品を売って行くのがいいのです。

feature
advantage
benefit

とかもよく言いますね。

機能的価値ではなくて、その機能によって得られるメリットを提示しましょう、という事ですね。

このFABテクニックを詳しく説明している記事はこちらです。

何か良い物を紹介したい。
販売したい。

と思ったなら、

それらによって自分がどう「変化」したのか?
過去から未来へどのように「変化」したのか?

これらをきちんと人に伝える事で、
物事の良さが伝わる。

ぜひぜひ今回の記事を印刷して読み込んで
壁にでも貼って毎日見てください。

そうする事で、人に良さを伝えることがうまく行くようになります。

ではではー

時間を短縮する上で、買ってコスパの良かったものを紹介してます。超オススメ記事です。
買ってコスパのよかった便利グッズを男性にレビューしまくる

コピーライティングの記事まとめです

 


 

【真実は常識の中にはない】

夕飯がバナナ1本のときもあった超貧乏時代
元不登校の偏差値28の引きこもりが慶應大学に合格した。

しかしせっかく得たエリートの道を捨てた。

そして、なぜ21歳にして

月に500万円の金額を稼ぐことができるようになったのか?

そんなばっしーの物語

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