本を買って知識を脳みそに無形資産を大事にするという考え方

こんにちは、ばっしーです。

僕は起業してから、
活字に触れるようになりました。

内容は様々です。

ビジネス系の本
マーケティング
歴史本
税金関係の本
ファイナンス、投資関連の本
小説(葛藤が激しいのが好きです)
地政学本
科学系の本、特に生物が好き
経営者の伝記とか

その辺を超読むようになったのですが、

間違いなく月に1000万円などの利益を上げること

ができるようになったのは、

知識を脳みそに突っ込みまくったからです。

量より質ですけどね。
選択と集中も大事です。

特に月収100万とかを達成するだけなら、
必要な知識は限られてきますから、
きちんと勉強すりゃいいだけですね。

それにしても本は面白いですね。

本を読めば読むほど、

無知の知を知れるというか、

謙虚になることができます。

僕はコンテンツを作るビジネスをやっているし、
コンサルで入った企業で、
面白い企画をやったりするときにも、
本を読みまくった知識が生きています。

もちろんネットで稼ぐ上でも、
知識、それをベースにした思考力は超マストなわけでして、
金と知識どっちを残すか?

と聞かれたら、
間違いなく知識を残します。

いわゆる現物資産ではなくて、

無形資産を大事にするという考え方です。

金があっても、
知識がないと稼げませんけど、
脳みそさえあれば、
金を稼ぐことはできます。

本の何がいいかって、
経験してないことを学べるってことです。

もっともこの世で学びになるのは経験です。

それは痛い経験も良い経験もそうでしょう。

しかし、
痛い経験をする前に知識を得ていると、
対処できます。

ネットでコンテンツビジネスをやっている人たちを見ていると、
あー勉強してないんだなと感じることが多々あります。

そのような人を見たときに、
反面教師として勝手に僕は勉強しちゃってます。

そうすると、ミスをやらかさないので、
お得です。

他人がヘマしているのを見て、
そのまま僕の血肉にしてしちゃえるわけです。

経験するのって時間がかかりますからね。
知識を得るのは3時間もあれば本は読めるわけで、
これはでかいですよ。

本ってのは、
だいたい20万字くらい書いてあるんですけど、
20万字分の人生を書いていくとなると、
その人が経験してきたことをたくさん書くことになるわけで、
それが人に会わないでも得られるってのはでかいですよね。

人に会うってのは、
相手に会うメリットがないと達成できないことですけど、
本だったらお金を出せば得ることができます。

音声や動画も一緒ですね。

家にいながら、
好きな音楽をかけながら、
空気清浄機をガンガン回して、
全然知らない知識を打ち込んでいくのは、
本当に面白いです。

さらにそれを僕の脳みそを通して、
アウトプットすることによって、
脳がガンガン刺激されます。

 

人前で僕は話すのは苦手だったし、

嫌いでしたけど、

今は学んだことを出していくのは楽しいです。

出していけば、
人から反応も得ることもできるので、
客観的な視点も得ることができます。

インプットとアウトプットのバランス大事ですよ。
というかインしてないとそもそもアウト出来ないですけどね。

コンテンツビジネスや
ネットビジネス
コンサル業、
教育業というものに携わっていると、

出していかなければいけないですから、
強制的に成長します。

学んで出して学んで出して。
すげー大事。

これをやっていくだけで、
稼ぐことができるから、
ネットビジネスの世界はすごい。

応用していけば、
飲食店などのオフラインのビジネスにも使えるですしね。

読書や勉強といった自己投資は、
本当にコスパいいです。

脳内に入れておけば、
なくならないですから。

入れれば入れるほど敵もいなくなるので、
安定しますしね。

学んでいることで、
ビジネスをやる時にライバル不在で展開できてしまうのも魅力です。

僕は参入したいと思っている市場が今ちょっと考えるだけで、
20以上ありますけど、

抜ける確信しかないですし、
どの市場も多分素人の延長なんだなあと思ってます。

起業家にとって最も良い点って、

「自己責任」だと思うんですよ。

機会が平等に与えられていて、
頑張れば結果は出るけど、
やらないやつ、考えないやつは結果が出ない。

すげーシンプルな世界だと思うんですよ。

自己責任だからこそ、
助けてくれる母ちゃんもいないから、
どんどん進化せざるをえません。

強制的に進化する環境に置かれるってでかいですよ。

10年後に、ロボットの誕生によって、
雇用がどんどんなくなりましたって時に、
進化していて稀少性の高い人材であればあるほど、
超良い暮らしをすることができます。

経営者っていうのは、
やはり稀少性の高い仕事です。

イメージで。

難しいと思われがちですから。

人間イメージに左右されますからね。

例を出せば、
僕は医者や弁護士や会計士になる方がよほど難しいと思うし、
なってもあまり稼げないことを考えると非常にリスキーな世界だなと思います。

弁護士になっても、
他に付加価値がなければ、
他にもたくさんいて、
超余っているので、全然稀少性高くないです。

レアでもなんでもなくて、
意外と弁護士はいます。

調べてみればわかります。
港区 弁護士とかで見ても、
どこの弁護士事務所がいいかわかりませんから。

それはつまり稀少性をアピールできてないということです。

医師もそうです。
医者なんて超花形だと思う人も多いですが、
現役の医師に聞くと、
大病院勤務の人とかこんなはずじゃなかったと思っている人はかなりいます。

なるのがそもそも大変ですからね。
入るのが超大変な医学部に入って、
私立だったら2000万円などの金額が学費でかかるわけですよ。

さらに、6年間通って、
研修医やって、
ようやくです。

基本的に、
年功序列的な要素が強いので、
若手の時に、
大御所的報酬を得ることもできません。

その点経営者起業家はいいです。
20歳でも大企業の役員クラスの報酬を得ることができます。

しかも時間もいくらでも増やすことができます。
僕は内閣総理大臣クラスの金銭的メリットを得られますが、
彼らのようにプレッシャーはありません。

だからお金のために、
医師や士業や政治家を目指すのは確実に間違いだなと思いますね。
大変なわりに報酬が少ないという。

権力を得たり、
名声を得たりといったものに高揚感を覚えるなら、
それはそれでいいのかもしれませんけどね。

医師の場合は、特に金目当てでやって欲しくない職業です。
というか逆に、
外科の先生は僕はもっともらってもいいと思います。

ブラックジャックで全然いいと思っています。
それは稀少性が高いですし、価値が高いからです。

風邪に対して、抗生物質を出すのは、
中学生でも技術的にはできますけど、
外科医はできませんからね。

白い巨塔の財前のようなお医者さんは、

女も富も名声も得てしかるべきだと思います。

ですけど、
どの医者もそうか?
と言われるとそうじゃないですし、
大病院だと、3分とかの診察しかなくて、
何をやったの?ってレベルの診察しかなくて、
とりあえず薬を処方された。

的なことがよくあるわけで、
これも問題だなと思いますね。

イメージによる曖昧さ

人間それだけイメージで動いていて、
客観的な知識を持って判断している人が少ないということです。

なんとなく弁護士が稼げそう。
と資格の◯原
とかが行っているのを聞いてそのまま走り出しちゃうんでしょうね。

ま、確かにそういった時期ありますよね。
僕も大学生の時は、日吉キャンパスの眼の前で、
会計士の資格スクールの体験授業とか言ったことあります。

つまらなすぎて無理だと思ってやめましたけど。
あれは正解でしたね。

会計士は、受かっても受からなくてもつまらないという最悪の職業だと思ってます。

基本的にお金というのは、
縁の下の力持ちには入ってきませんから。

税理士はともかく会計士は、
そもそも仕事が少ないです。

監査業務が必要な会社ってそもそも多くないですから。

これは僕が勝手にいっているわけではなくて、
会計士の知人がよく言っていることです。

士業の人も付加価値をつけていけば、
今後も生き残れると思います。

何かと掛け算して魅力的なコンセプトを出していくしかないですね。

いずれにしても勉強だなと思います。

全然違うジャンルの勉強をしてみるといいです。
脳が超活性化されます。

例えば、
弁護士だったら、
英語×弁護士
ってなるだけでも、
超差別化できると思いますよ。

ですが、そもそも雇われる弁護士の時点で、
その時点でコモディティであるといった点は否めません。

雇われるってなると、
東大京大一橋早慶のような高学歴ブランドが求められますから、
そうじゃない人は、 独立していかないといけません。

経営及びマーケティングコンサルを提案しつつ、
法律面のリーガルチェックもやる。

なんて弁護士だったら、 面白かったりするかも。

それにさらに海外という掛け算をかけて、
(海外ならなんでもいいわけではない、だが国内だけよりは明らかに差別化可能)

実際、僕も、 このビジネスやりたいなー。

けど法律的にどうなんだろう。 わかんねーな。
と思ったことは何度もありますから、
そんな時に、相手の腰を上げさせる手伝いができたりすると、
価値は上がってくるかと。


こうやってニッチな需要をつかんでおけば、
高い単価でビジネスを組むことができますから、
付加価値を高めるように努力しましょう。

結局資格化された市場って、 どんどん美味しくなくなります。
資格ではなくて、 スキル、技術をつけましょう。


 

【真実は常識の中にはない】

夕飯がバナナ1本のときもあった超貧乏時代
元不登校の偏差値28の引きこもりが慶應大学に合格した。

しかしせっかく得たエリートの道を捨てた。

そして、なぜ21歳にして

月に500万円の金額を稼ぐことができるようになったのか?

そんなばっしーの物語

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